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ソロ活動を始めて7年が経った藤巻亮太。日本全国でライブをする中、バンド時代の曲が“求められている”という感覚を持つことがあったという。そういった気持ちに触れる中、今、それらの曲を歌えるのは自分しかおらず、もっと聴いて貰えるように、きっかけを発信し続けたいのだと強く自覚した。
それはソロになって活動を続けてきた今だからこそ、バンド時代の曲たちと向き合い直す、そして“ソロの藤巻亮太”としての表現を追求するという意味でもある。さらに、その過程で藤巻はアコースティックという形に出会う。曲ごとの新たな魅力を発見し、自分の音楽観を耕すきっかけにもなったという。
「あの頃見えていた景色」と「今見えている景色」は決して同じものではなく、大きく変化をしてきたことに気付く一方で、自分の中にある「変わらないもの」の存在も確信できた。そんな藤巻が今届けようとするこのアルバムには「確かに、藤巻亮太は歌い続けていく」という強い表明が込められている。その表明とリスナーからの気持ちを胸に、このアルバムを世に送り出し、ギター1本で全国弾き語りツアーを開催した。
<収録内容>
1. 電話
2. 昭和
3. ビールとプリン
4. 3月9日
5. 五月雨
6. 春景色
7. 永遠と一瞬
8. 粉雪
9. 太陽の下
10. 茜空
11. もっと遠くへ
12. 透明
13. 蛍
14. Sakura
15. 恋の予感から
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